本「お探し物は図書館まで」紹介

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「お探し物は図書館まで」あらすじ

「お探し物は、本ですか?仕事ですか?人生ですか?仕事や人生に行き詰まりを感じているに5人が訪れた小さな図書室。彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書の小町さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。自分が本当に「探しているもの」に気がつき、明日への活力と希望が満ちていく物語」   2021年 本屋大賞第2位。

こんにちわ、オジンです!

あらすじは上の通り、この本を端的にまとめると、「仕事や人生や夢に悩んでいる人がふと訪れた図書館で1冊の本を通して大切なものに気づき、明日への活力とともに少し前に進む。」

そんな本になります!

私的この本の良かった所

オジン的にこの本の良かった所を紹介します。

なんといってもこの本の良いところは、「あ~、わかるな」と登場人物に共感できることだと思います。

〇いまいち、今の仕事に本気になれない、転職を考える 21歳婦人服販売員

〇将来、アンティークショップを開きたいけど、一歩が踏み出せない 35歳家具メーカー経理部

〇仕事も本気でやりたい!でも子育てもしなくちゃ、旦那は旦那で...と仕事と育児に悩む 40歳元雑誌編集者

などなど、五人の登場人物が出てきます。

私的読後の感想

オジンはこの本を読んで、ゆっくり自分の人生を歩んでいこう。そう思えました。オジンが現在、21歳の社会人ですが、「何かサービスを提供したい」「あの人は若くしてフリーで仕事をしてる」「あの人は若くしてやりたいことを仕事にしてる」とSNSなんかの優秀な人を見て焦っていたんです。

でも、この本を読んで、焦りすぎてたかも。と思ったんです。もっとゆっくりコツコツ、自分のしたいこと、少し興味あるなって気持ちを(例えば:パソコン、ヨガ、陶芸、勉強)を逃さず一度体験、経験してみる。今は、セミナーを受けたり、●●教室なんかで安く、いろいろ体験できたりするんですね。(この本読んで知りました。)

そうやって、コツコツと今できることをやっていくうちに、のめり込める好きなことが出てきたり、やりたいことをするヒントが見つかったりするんだと思いました。

これは、僕 21歳 社会人 の感想です。

皆さんも、ぜひ、この本を手に取ってみてください。きっと明日への活力が、ぽっと湧いてくるはずです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

この本は「本」「図書室」がテーマなこともあり、「やっぱり本っておもしれぇ!!」本気でそう思いました(笑)

生き急ぎすぎるって、周りを広く見れなくなるし、良くないですよね。僕もまずは、少し気になってるパソコン教室に行ってみようと思います!!

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